2011年03月25日

女子の服装

震災明けから、新しい職場。

余震も続き、電車もいきなり止まり、いきなり足払いをかけられた感じだが
出勤している。

今度は永田町で、私の人生の中で一番通勤時間が長い。
通勤・通学合わせて、一度も定期券を買ったことのない私。
一時間もかけて通うなんて、自分でも無謀だなぁと思う。



で、2週間たってようやく周りをみる余裕が出てきたわけだが、この街の女性はローファーが多い気がする。


ローファーかぁ・・・


駅からはそんなに遠くない職場だけど、駅構内が広いので何気に歩く。
で、確かに足が疲れている。

バレエシューズはいたりして対処しているけど、これもはきこみが浅いので疲れるんだよね。


ローファーなんておばさん臭くて「え〜〜」って感じだったけど、よくよく見て感じたこと。

場所柄か?
全体に服装が地味。
だからローファーはいても浮かない。

でもみんなA4がしっかり入るブリーフケース、しかもブランドものとかではない仕事やる気満々な
ごついバッグもっているので、キャリアウーマン風だ。



へぇぇ〜〜こんな人たち初めて見たわ。

派遣会社の営業の女子は、きっちりスーツきているけど足元はがんばってハイヒールなのよね。
キャリアウーマン風ってそういうもんかと思ったけど、ヒール低くてもちゃんとして見える
人種っているんだ。。。


まぁローファーってかかと低くても、高校生の時に足が血まみれになった記憶があるので
あまり好きじゃないんだけど。

靴って高くてもいいから、とにかくもっと人間のこと理解して作ってほしいわ。



ま、そんな訳でちょっとスーツ買い足してよさげな靴を見つくろうと思いました。
トッズのバッグを買ったばかりだけど、こいつは意外と持ちにくかったので早くもお休み状態。
バッグも欲しいです。

今度の仕事は普通に稼げるけど、支出も多いので儲かりませんね。


posted by サガ at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

震災の爪痕

震災により命を落とされた方へ心より哀悼の意を。





震災により、私の住む街も大きく変わった。

地震から2週間でやたらとテレビに取り上げられるようになった。
複雑な心境だ。



この街は液状化がひどく、ライフラインもぶっ壊れた。
私自身も水とガスのない生活が続いた。
道を一本渡れば、いまだにその生活を続けている人たちがいる。

風呂に入れず、ガソリンもないのになんとか銭湯通い。
通えただけマシだ。

なんとか車で水を貰いに行ったり、お風呂へ招いてくれたお宅へも行けた。

でもまだ風呂にも入れない人たちが、自分たちの家の前の土砂を一生懸命片づけている。
子供も。


液状化ででてきたヘドロが乾き、いまでは砂埃が舞う。
マスクが必需品。
わたしはコンタクトなので、サングラスをしなくては30秒と歩いていられない。
車が通るたびに、視界がかすむほどに砂が舞う。


思わず、粗末な我が家でもお風呂に招待してあげたいと思う。



ちなみに私は震災の日に舞浜で仕事をしていた。
舞浜のホテルの最終出勤日。  一生忘れない。

ディズニーを追われたお客様が大量になだれ込んできたが、自分たちも帰れない従業員が
精一杯受け入れて応対。
その姿に感動。


幸い新しいホテルなので免震に関しては安心。
家に一人ではなく、人と一緒だったからまだよかった。

でも舞浜から徒歩で一時間。退職のでっかい花束抱えて歩いて帰宅しながら、
自宅の惨状を想像し、半泣きになった。

道をまっすぐ歩けず、泥で靴を汚しながら、家族とは連絡がつかず・・・
これで自宅に割れ物が飛散してたら・・・


ぼろ雑巾のようになりながら帰宅。
歩いて帰れただけマシなんだろう。
自宅内に異常がなかったなんて幸せなんだろう。


でもここは被災地だ。


首都圏ということで、この状況を都内の人にわかってもらえず「買い占め」と非難されたのは傷ついた。

水もガスもないからカップラーメンと米と冷凍食品を買うんです。
買わないと餓えるんです。

東北の人と違って家はありますが、だからといって「餓え」まで経験しないといけないんですか?


本当にえげつないのは23区内で停電もライフラインも安心なのに買い占めている人たちだけでしょう。
一緒にしないでください。


滋賀の友人にメールで1回愚痴った。
心折れかけて。。。

その1回で彼女は何も言わずに水1ケース&食料一箱送ってくれた。
びっくりして、泣いた。


皿・箸・米・レトルト・野菜ジュース・甘いものetc・・・



受けたいろんなことは忘れない。

今月給与は募金へまわします。

posted by サガ at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月17日

情動

情動 新津きよみ


ドラマにもなったトライアングルと同じ作者。

短編集で、タイトル通り情念というか感情のちょっと執念深い人間ぽい心の動きに
焦点を合わせたものばかり。

ストーリーも無理なく、まぁ人間ドラマになっていてこれはこれでよかった。

ただ、ちょっと達観したような人生、情と惰性がリアルではあるけど好みではない。
posted by サガ at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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